不倫の示談書の書き方やひな形は、本やネットで調べることができますが…
ネットで見つけた示談書の書き方やひな形をマネしてはいけない!?
もちろんすべての示談書のひな形をチェックしているわけではありませんので断言はできませんが、ネットに出ている示談書は機能を落とした不完全版やお試し用のひな形ような可能性があるといえるでしょう。
そう考えると、ネットで探してもあまり良い文例や書き方が出てこないのは当然です。
ご本人で作成された示談書は、ネットで必死に探した不完全なひな形を参考にして作成されたものになってしまうかもしれません。
示談書のひな形では不十分!?不倫の慰謝料の示談書作成のポイントとは
冷静になって、バランスの取れた内容の示談書を
そもそも示談書とは契約書の一種ですので、示談書の内容についてお互いに納得ができなければ署名押印することができません。
一方的に偏った内容になりすぎると、相手方から修正の希望が出てきたり、最悪の場合、相手方が署名押印を拒否してくる可能性もあるかもしれません。
示談書といっても、お互いにサインしなければただの紙でしかありません。
このことは非常に重要だと言えるかもしれません。
自分の置かれている状況をしっかり理解する
示談書は契約書の一種ですので、お互いに相手方に対する気持ちのようなものがあるのですが、それぞれの置かれている立場や状況を理解しないで、自分の希望を一方的に通そうとすることが難しいことがあるかもしれません。
わかりやすく、シンプルに
意外に思われるかもしれませんが、弁護士の先生が作成されている示談書の書き方を見ると、すごくシンプルだったりします。
逆に、行政書士が作成している示談書のほうが項目や文章の量が多いと言えます。
ただ、ご本人のご希望されていることを記載していくと、それなりの項目と文章量になってしまいます。
当事務所では、ご本人のご希望を考慮しながら、でも、あまり長くなりすぎないように気を付けて示談書を作成させていただいております。
示談書を郵送で交わす場合には同封する手紙も必要です
示談書を交わすには、直接相手方に会う場合と郵送で行う場合の2通りがあると思われますが、郵送で行う場合には、示談書だけを封筒に入れておくるわけにもいきませんので、何か手紙のようなもものが必要となるでしょう。
ただ、この書面のひな形や書き方はネットではあまり出てこないのではないでしょうか…?
当事務所では、ご希望の場合は、示談書を郵送で交わす場合に封筒に同封する書面の原案を無料で作成させていただいております。
すべてをひとりが抱え込まないように
不倫の問題は慰謝料や示談書などの法的な問題だけではなく、ご夫婦の問題やご家庭の問題などを考えたりして精神的負担が多くなってしまいます。
ひとりですべてを抱え込んでしまって悩みを深めすぎないようにすることが非常に大切です。
当事務所(行政書士)に示談書作成や公正証書作成のご依頼をいただく場合の費用
不倫の慰謝料の示談書作成費用:2万7000円(郵送料・消費税込み)
慰謝料を一括で支払う場合には公正証書ではなく示談書を作成することが多いです。
なお、ご希望の場合は、示談書を郵送で交わす場合に封筒に同封する書面の原案を無料で作成させていただいております。
公正証書作成費用:4万8600円(郵送料・消費税込み)
慰謝料の支払いが長期の分割になる場合には、支払が滞った場合に給料などを差し押さえることができますので公正証書を作成することをおすすめいたします。
※別途、公証人手数料として1万円程度がかかりますのでご了承くださいますようお願いいたします。
専門の行政書士に不倫の示談書作成を依頼するメリットとは
経験豊富な行政書士がそばにいることによる精神的な安定のメリットは大きい
不倫の示談書の作成は
当事務所にお任せください
当事務所では、不倫の慰謝料の示談書や公正証書、離婚の公正証書作成のご相談やご依頼を多くお受けしておりますので、示談書の作成だけでなく、その前後の流れのアドバイスをすることができます。
また、当事務所では、ご希望の場合は、示談書を郵送で交わす場合に封筒に同封する書面の原案を無料で作成させていただいておりますが、そのような点を含めて、やはり専門の行政書士がそばにいることはそれだけで精神的な面においても大きなメリットになると思われます。
上記のとおり、示談書のひな形はインターネットなどで探せばたくさん出てきますが、自分ひとりで対応することは不安が多いと思いますので、専門の行政書士に不倫の慰謝料の示談書作成をご依頼いただくことで気持ちが落ち着くこともあるでしょう。
法的に完成度が高く、そのケースに応じたバランスの取れた示談書を作成することができます
行政書士事務所には事務所によってそれぞれいくつかの専門分野がありますが、当事務所では、今まで内容証明郵便作成や示談書作成または内容チェックのご依頼をたくさんお受けさせていただいてきましたので、弁護士の先生や行政書士など、他の事務所の先生が作成されている示談書を数多く見てきました。
これらの経験を活かして、より良い内容の示談書を作成することができます。
ご本人で作成された示談書に問題があったというケースのご相談を年に数件程度ですがお受けしますが、やはりこのようなことは避けなければいけないのは当然ですので、ご本人示談書の書き方を調べて作成される場合には十分ご注意をされるようお願いいたします。
最短1日で示談書の原案をご提案させていただきます
示談書作成の場合は、まず、最短1日、平均して1~2日程度で示談書の原案をご提案させていただきます。
そして、その原案をご確認いただき、修正のご希望がありましたら修正させていただきます。
公正証書作成の場合には、まず最短1日、平均して1~2日程度で原案をご提案させていただきます。
その後、公証人との事前打ち合わせ、委任状送付などに少し時間がかかりますので、公正証書の作成が完了するのはご依頼から2週間程度かかりますが、できるだけ早く対応させていただきますのでご了承くださいますようお願いいたします。
示談書の修正回数は原則として無制限です
一般的に数回程度の修正回数になると思われますが、当事務所では修正回数に制限を設けておりませんのでご安心ください。
ご希望の場合は、示談書を郵送で交わす場合に封筒に同封する書面の原案を無料で作成させていただいております
郵送で相手方と示談書を交わす場合には、封筒に示談書だけを入れて送るわけにはいきません。
慰謝料を請求している立場でも、請求されている立場でも、やはり何か同封する書面が必要になると思われます。
当事務所では、ご希望の場合には、示談書に同封する書面の原案を無料で作成させていただいておりますのでご希望の場合には示談書作成のご依頼時にお知らせいただければと思います。
当事務所では示談書作成費用は後払いです
先に費用や料金を支払うことになる事務所が多いようですが、当事務所では、それではご依頼者がご不安に思われることもあると思いますし、お互いの信頼関係として、示談書作成費用は後払いにさせていただいております。
行政書士として15年の経験
私が行政書士になってからもう15年が経ちました。
早いものです。
その間、数多くのご相談ご依頼をお受けしてきましたので、弁護士の先生をはじめ、他の先生が作成された示談書を見る機会がたくさんありました。
もちろん、その中で参考になるものもありますので、当事務所で作成させていただいている示談書の内容は15年前と比べて進化しています。これらの経験を活かしてそれぞれのケースにあった示談書を作成させていただくことができるでしょう。
全国対応で示談書作成のご依頼をお受けさせていただきます
お近くにも行政書士事務所があるとは思いますが、行政書士の業務の範囲は非常に広く、それぞれの事務所によって専門性があります。
例えば、事務所によっては、ほとんどの業務が許可申請だというところもあります。
もちろん、行政書士であれば、業務としてお受けすることはできますが、不倫の示談書作成のご依頼をお受けさせていただいた件数の違いなどの経験の違いがあるのは事実です。
当事務所では全国対応で示談書作成のご依頼をお受けしておりますので、ぜひお問い合わせくださいますようお願いいたします。
ご相談は無料です
不倫の問題は精神的負担が大きいところがありますが、専門の行政書士に相談することで気持ちが軽くなることもあると思います。
当事務所では無料でご相談いただくことができますのでまずはご相談ください。
不利の慰謝料の示談書作成についてよくあるご質問をまとめました
Q:他の事務所と比べて費用や料金が安いのですが、しっかりやってくれるのでしょうか?
行政書士事務所によっては、示談書に厚紙のような表紙をつけて製本していることがあります。
実際には、必ずしも表紙をつけて製本をしなければいけないというわけではありませんし、示談書を保管しておくにしても誰かに見られないようにしておく必要もあるでしょうから、実際にはあまりかさばるようなものではない方がいいかもしれません。
また、当事務所は不倫の慰謝料請求をメインの業務としている関係上、弁護士の先生が作成された示談書や行政書士の先生が作成されている示談書を見る機会が多いですが、当事務所では、これらの経験を活かして、それぞれのケースに合わせた示談書を作成させていただいております。
当事務所では、示談書作成の費用や料金は安いかもしれませんが、品質はしっかり保っておりますので、ご安心くださいますようお願いいたします。
Q:示談書の内容はどうのような内容でしょうか?
上記に記載させていただいているとおり、当事務所では、今までたくさんの不倫の慰謝料の示談書を見てきましたので、その経験を活かして、ご依頼者の方のご希望を反映した内容となっております。
示談書につきましては、原案を作成して、ご依頼者の方にご確認していただき、ご希望にそって修正させていただいておりますのでご安心くださいますようお願いいたします。
Q:遠方ですが、依頼はできますか?
上記のとおり、当事務所では全国対応で不倫の慰謝料の示談書作成のご依頼をお受けさせていただいております。
今まで数多くのご依頼をお受けさせていただいてきましたが、遠方の場合でも、ご依頼にあたって大きな不都合はありませんのでご安心くださいますようお願いいたします。
地元大阪以外からのご依頼が80%以上となっておりますが、今までの経験では、遠方からのご依頼の場合でも特に問題はありません。
ご依頼者の方からご感想をいただきました
不倫の示談書作成(慰謝料を請求していた方からのご依頼・福岡市・女性)
1.福岡からのご依頼でしたが、特に不都合な点はございましたか?
⇒ありませんでした。メールや電話での相談でしたのでなかったです。
2.示談書作成を依頼してみて満足度はどうですか?
⇒示談書作成したことがなく、ネットなどで作成の仕方などありましたが、知識がないので、難しかったので作成を依頼しました。
作成だけではなく、色々なことに相談のってもらったり、アドバイスをして下さって助かりました。人に相談できる内容ではなかったので、専門の行政書士の先生の話を聞くだけで気持ちも安心することができました。
3.メッセージがありましたらお願いいたします。
⇒今回は本当にありがとうございました。高瀬先生のおかげで無事に解決することができて感謝しています。ありがとうございました。
最後に…
不倫の慰謝料や示談書の書き方についてすでにどれくらいの時間調べていますか?
本やインターネットで示談書のひな形や書き方を調べて、ご自分で示談書を作成することはできますが、不倫の慰謝料の問題だけで精神的な負担があると思われますので、ひとりですべてを解決しようとすることはいろいろと大変なことも多いと思います。
すでに何時間もインターネットで調べていて疲れているはずなのに、慰謝料のことが気になってしまって、なかなか寝付けないということや、仕事中も慰謝料や示談書のことが気になって仕事が手に付かないということもあるでしょう。
そういう場合は専門の行政書士にお任せいただくことも重要な選択肢のひとつとなります。
調べれば調べるほど不安になる…
ご依頼者の方には、自分でインターネットで調べて不倫の慰謝料の示談書を作成しようとしたけど、いろんな示談書のひな形や書き方が出てきて、情報が多すぎてどれが正しいのかわからないということもあるようです。
そういう場合には行政書士にご依頼いただくのも選択肢のひとつかもしれません
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